TX-1000
ターンテーブルのワウ&フラッターのスペックは、あくまでもターンテーブル単体でのものであり、実際にレコードを演奏した場合のものではない。その最大の差異はレコードの偏芯が原因である。レコードの穴は必ずしもレコードの中心にある訳ではない。その補正に挑戦したのがナカミチのアブソルートセンターサーチシステムであり、その機構を採用したのがTX-1000である。
セミオートプレイヤーDRAGON-CTではセンサー配置などを変えたシステムが採用されている。
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