RION(リオン)
1944年創立のリオンの製品。1944年に株小林理研製作所として設立、1960年に現在の社名、リオン鰍ノ改めた。同社はわが国最初の音響機器用クリスタルエレメントおよびその応用製品の製造を目的とした会社であり、1970年頃にはオーディオ用のヘッドフォンも作成していた。現在でも音響計測器なども作成しているが、有名商品はリオネット補聴器である。
(1960年代はスピーカーやアームなども扱っていた)
(得意していたクリスタル型カートリッジ)
DR-01
■価格 2,600円
■型式 ダイナミック型
■振動板
■インピーダンス
8Ω
■再生周波数帯域 20-18,000Hz
■許容入力
■感度 108dB
■コード
■重量
■発売 〜1970年頃
■販売終了 1971〜73年頃
■備考