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DOKORDER (ドコーター) 

【注意事項】

 かつての「電気音響株式会社」のオーディオブランド。音響部品やアーケードゲームを製造していた企業で、かつてテープレコーダーなど製作していた時代もあった。同社の工場を買収しカセットデッキに力を入れたことが、「ラックス」の経営危機→アルパイン傘下入りの原因とされている。カラーテレビの発展期には偏向ヨークやフライバックトランスを製造し高い技術力を誇ったが、経営不振となり、1982に年村田製作所の傘下となった。1999年に村田製作所に吸収合併され消滅。

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(1969年頃の同社の製品。国内販売よりは輸出が中心のメーカーだった。左が7050、当時は各社がスピーカーが独立したオープンデッキを製造していた。右が8010、5ヘッドのダビング機能付きの製品)

 

 

HS-303D

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■価格 7,500円
■型式 ダイナミック型
■振動板 
■インピーダンス 
■再生周波数帯域 15-23,000Hz
■許容入力 500mW
■感度 
■コード 3.3m カールコード
■重量 450g
■発売 〜1970年頃
■販売終了 1971〜1972年頃
■備考 マッチングインピーダンスの切替機能(8〜16Ω、20Ω)あり

 

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