TSD-15

 

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■価格 40,000円
■発電方式 MC型
■出力電圧 0.15mV±2dB
■針圧 2〜3g(最適 2.5g)
■再生周波数帯域 20-20,000Hz
■チャンネルセパレーション 25dB
■チャンネルバランス 
■コンプライアンス 12×10-6cm/dyne
■直流抵抗 
■負荷抵抗 
■インピーダンス 
■針先 
■自重 17.6g
■交換針 
■発売  〜1970年
■販売終了 年頃
■備考 価格は1970年頃のもの
1973年には45,000円
1975年には55,000円
1977年には65,000円
1979年には79,000円
1981年には85,000円
1984年には99,000円(針交換 40,000円)
1987年には129,000円(針交換 60,000円)
1993年には142,000円(針交換 スーパーファインライン 76,000円 円錐 69,000円)
1995年には120,000円
1999年には140,000円(針交換 スーパーファインライン,円錐とも 98,000円)

ヨーロッパのプロ規格のコネクター採用。
一般アーム用のアダプターがあるようだ。
なお、一般的なコネクターを採用したのがXSD-15である。

前部にあるのはプラスチック製ルーペ。

TSD-65、TMD-25とは同一規格・針圧でクイック・チェンジが可能。

1985年の資料から出力電圧 0.21mV±2dBとなっている。

1993年の資料では標準の針先がスーパーファインラインに変更されている。

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(バーコEMT時代の個体)

 

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